青野川の河口近くに マングローブがあります
水と海水が入り混じるところで生息している植物を総称してマングローブといいます。塩分がかかると植物は枯れてしまうことが多いのですがマングローブは海水を吸い込んでも枯れないんです。
地球温暖化の主要因と言われている二酸化炭素の吸収が大きく 津波などから人々を守る防波堤の役割も果たします
(お写真は満潮時 干潮時は土が見え水がなくなります)
こちらがメヒルギ 奄美大島から移植されました花が咲いた後には お豆のような房の中に種ができます。 再北限のマングローブと言われてます
海の近くでよく見かける はまぼうもマングローブ
今 はまぼうのお花が見ごろの南伊豆 夏の訪れを知らせてくれるお花です
もうすぐ 梅雨明けかな?